よくある質問

当院について

Q
動物保険への対応はしていますか?
A

アニコム損保およびアイペット損保のペット保険に関しましては、窓口清算に対応しております。
受付時に保険証の提示をお願いいたします。

Q
支払いにクレジットカードは使えますか?
A

各種(ダイナースクラブカード・アメリカンエキスプレスカード・JCBカード・DISCOVERカード・VISAカード・MASTERカードが使えます。

Q
駐車場はありますか?
A

クリニック前に駐車場7台ご用意しております。

Q
セカンドオピニオンに対応していますか?
A

他院での診断・治療に対して、当院の獣医師が意見を述べる「セカンドオピニオン」に対応しております。ご希望の場合は、検査データや治療の経過がわかるものをご持参ください。

また、当院のご利用中にセカンドオピニオンを希望する場合は、検査データや治療の経過に関する資料をお渡ししますので、お申し出ください。

診察について

Q
爪切りだけで来院してもいいですか?
A

問題ありません。
爪切りや足裏の毛のカット、肛門腺絞りだけでもご来院いただけます。

Q
健康診断はしていますか?
A

行っております。
ワンちゃんネコちゃんに合わせた検査をご提案いたします。
血液検査・アレルギー検査・ホルモン検査・レントゲン・エコー検査など実施可能です。

Q
室内犬なので狂犬病ワクチンは接種しなくてもよいですか?
A

飼育している犬への狂犬病ワクチンの接種は法律で定められたもので、犬を飼育する上での義務です。病気等の妥当な理由があって、その年の狂犬病ワクチンの接種を見送る場合には、獣医師による診断が必要です。

Q
うちの猫はとっても恐がりなのですが、どうやって連れて行けばよいですか?
A

ご来院前にお電話をいただければ、その時点での病院の混雑状況をお伝えいたします。混雑時を避け、短い待ち時間で診察することで、猫ちゃんの負担を減らすことにつながります。

お車での移動中はキャリーから猫を出さないようにしてください。キャリーは上側が外せるタイプのものがおすすめです。

病院に着きましたら、猫専用待合スペースをご利用ください。スタッフにお声かけいただければ、キャリーに被せる用のタオルも貸し出しできます。

Q
診察できる動物の種類を教えてください
A

当院では、犬・猫のみの診療を行っております。

Q
高齢になってきたのでフィラリアの予防はしなくてもよいですか?
A

高齢で屋外に行くことがなくなった場合であっても、蚊の刺咬を完全に防ぐことはできないため、フィラリア症の予防はきちんとされることをおすすめいたします。

猫ちゃんとワンちゃんの手術について

Q
手術に危険性はありませんか?
A

ここでは一般論として、手術の際に実施する全身麻酔のリスクについて触れたいと思います。

全身麻酔を行うにあたって、麻酔による死亡事故のリスクはゼロではありません。2008年に発表された海外の調査では、犬での麻酔事故の発生率は全体で0.17%、猫で0.24%と報告されています(ただしこの数値には全身状態の悪い動物も含まれています)(Brodbelt,2008)。麻酔事故をできる限り防ぐためには術前の検査が重要です。特に高齢動物では一見元気に見えても病気が隠れていることが珍しくないため、より詳しく検査をお勧めする場合があります。手術中には動物の状態をモニタリングしながら麻酔深度を調節しています。また、麻酔の影響で手術の後に体調を崩す場合もあるため、当院では日帰りの手術であっても夕方まで(おおよそ術後3時間程度)は、病院で様子を見てから退院いただくようにしています。

Q
去勢・避妊手術のメリットは?
A

望まれない繁殖を防ぐだけでなく、性ホルモンや生殖器に関わる病気を予防します(卵巣・子宮の病気、乳腺の腫瘍、精巣の腫瘍、前立腺の病気)。またマーキングなどの性ホルモンに関連する問題行動を抑制する効果が期待できます。

Q
去勢・避妊手術はいつ頃からできますか?
A

当院で行う去勢・避妊手術は、生後6か月以降の猫ちゃんやワンちゃんを対象にしておりますが、健康状態や成長スピードに合わせた柔軟な対応を心がけております。